自担と自己肯定感
眠れない深夜にこっそりはてぶろ更新、どうも米山です。
今日のミラクル9の阿部ポイントゲッター亮平さんも宇宙一可愛かったですね。
100万は阿部担の懐から出しておきますからね。
さて、今回はタイトル通り阿部くんと自己肯定について考えてみようと思います。
なんだか重そうなタイトルになっちゃいましたが、別にそんな深刻な話ではありません(笑)
単刀直入に言いましょう。
阿部くん、スペックに対して自己肯定感低すぎない????
だって、
上智大学の理系学部に一般入試で入り(個人的には一番すごいポイントだと思う…こういう私大って推薦枠以外で入るの下手すれば国立よりムズイので…)、
そのまま大学院を卒業し、
気象予報士の資格を取り、もろもろの資格をとり、
最近はクイズ番組にひっぱりだこの東奔西走の大活躍。
そのうえ美人、可愛い、性格聖母という隙のなさ。
私だったら世界手に入れたぐらい調子のるし大量にイケメンをはべらせる。
…あ、あべちイケメン侍らせてたわ…
ま、まあ望んで侍らせてる訳じゃないし!気づいたら周りにいい男に囲まれてただけなんだよねわら(なんか腹立ってきたな)
まあ、ともあれこんなすごい経歴とスペックに対して、誌面のインタビューの受け答えを見ても自己肯定感のまあ低いこと低いこと。
度が過ぎるとたまに心配になることもありますが、これは別に悪いことだけではないんですね。
"自己肯定感"とは"自分は何もしなくてもここに居ていい、無条件の居場所、心の拠り所の所在"
のことなんですね。
これが低いということは、"何かしなければここにはいられない"という危機感を感じるということです。
簡単に言えば、その正体は"向上心"です。
阿部くんの自己肯定感の低さは、おそらく向上心の裏返しなんですね。
はるか昔から、Snow Manのためにと難しい大学を受験し、院に行き、難しい資格をとり、そしていま思い描いた夢を叶えている。
こんなにすごいのに、阿部くんは今の自分に全く満足していないようなのです。
いや尊すぎ……人類の手本すぎ……神が直接作った完璧な生命か?????
芸能界という、毎日がサバイバルな世界において、"何かしなければここにはいられない"という危機感を感じることは、おそらく一番正しく重要なサバイバルメソッドです。
現状維持ですら、この世界では常に上がり続けなければできないのです。
このあたり、阿部くんのプロ意識の高さにもリンクしてきそうですね。
とはいえ、先ほども書いたように、自己肯定感が低い人は、"何かしなければ"と思いがちなので、その分無理をする傾向にあります。
たまには程よく自己肯定をして、心を休めてくれているといいのですが。